ギヨーム・デュファイの生涯・作風・代表曲<クラシック音楽の有名作曲家・音楽家一覧<初めてのクラシック音楽

循環ミサ曲を確立したルネサンス音楽開拓者デュファイの生涯・作風・代表曲


コンテンツ
HOME
クラシック音楽史
作曲家一覧
クラシック音楽用語
相互リンク集
お役立ちリンク集
プロフィール
相互リンク依頼
お問い合わせ

[PR]
8月中のみ
無料プレゼント

↑↑↑↑↑↑
駆け込み申込者続出


ギヨーム・デュファイの生涯

ギヨーム・デュファイ(Guillaume Dufay)

北フランスに生まれたギヨーム・デュファイ(1397年頃-1474年11月24日)は、中世西洋音楽をルネサンス音楽に移行したブルゴーニュ楽派を代表する音楽家で、ルネサンス音楽の開拓者

デュファイは、フランスの大聖堂児童合唱団で基礎教育を受け、教会の副助祭となります。

その後デュファイは、イタリアに渡って司祭となり、ローマ教皇庁合唱団の歌手として活躍。

デュファイは、英仏間の百年戦争末期の休戦期にヨーロッパ大陸に滞在していたイギリス人作曲家ジョン・ダンスタブルが用いていた、イギリス独自の3度、6度の和声法の影響を強く受けています。

ギヨーム・デュファイの作風

デュファイの作風は、旋律を重視するイタリア音楽、イギリス音楽独自の三和音、フランス音楽にみられるポリフォニーなどを統合し、独創性に溢れ、ルネサンス的な人間愛に富んだ曲に特徴があります。

デュファイ循環ミサ曲を作曲したことから、デュファイ以降の作曲家たちが作るミサ曲の多くは、循環ミサ曲の形態をとるようになりました。

よって、デュファイ循環ミサ曲の形態を確立したといっても過言ではありません。

ギヨーム・デュファイの代表曲

ミサ曲
・「目を覚ましなさい(Missa Resvellies vous)」3声
    ミサ・シネ・ノミネとして知られており、Missa Sancti Jacobiと同様、1440年前に作曲された曲。
・「聖ヤコブのミサ曲(Missa Sancti Jacobi)」3声と4声
・「パドヴァの聖アントニウスのミサ曲(Missa Sancti Anthonii de Padua)」
    トレント写本中に記載。
・「私の顔が青ざめているのは(Missa Se la face ay pale)」4声
    世俗曲を定旋律にした循環ミサ曲最古の作品で、循環ミサ曲の代表作
・「武装した人(Missa L'homme arme)」4声
    ルネサンス時代に流行した俗謡「ロム・アルメ」を主題にした4声の循環ミサ曲。
・「見よ主のはしためを(Missa Ecce ancilla domini)」4声
・「めでたし天の女王(Missa Ave regina caelorum)」4声
    デュファイ作品の最高傑作のひとつで、デュファイ晩年の作品。
・「ミサ・カプト(Missa Caput)」
    デュファイのものと言われていましたが、疑作と考えられています
・「キリエ」
・「復活祭のキリエ」
・「グローリア」

モテット
・「誉れある使徒に(Apostolo glorioso, Da electo)」
・「讃えられん、天にいます乙女よ(Ave Virgo quae de caelis)」
・「バルサムと上品なる蝋が(Balsamus et munda cera/Isti sunt agni novelli)」
・「忠実な教会の都ローマ(Ecclesiae militantis)」
・「花の中の花(Flos florum)」
・「神の教会の輝ける星(Fulgens iubar eccelesie Dei)」
・「この喜ばしき世界は(Hic iocundus sumit mundus)」
・「知られたる海の星(Inclita stella maris)」
・「度量ある人々の称賛を(Magnanime gentis laudes)」
・「このフィレンツェの町は(Mirandas parit hec urbs florentina)」
・「キリストと共にあるヨハネ(Moribus et genere Christo coniuncte Johannes)」
・「ばらの花は新しく(Nuper rosarum flores)」
・「おお、祝福されしセバスティアヌスよ(O beate Sebastiane)」
・「おお輝きわたる宝石(O gemma, lux et speculum)」
・「おお、イスパニアの後裔/おお、イスパニアの星(O proles Yspanie/O sidus Yspanie)」
・「おお、聖セバスティアヌスよ(O sancte Sebastiane)」
・「めでたし、トスカナ人の花(Salve flos Tusce gentis)」
・「人にとって最もよきもの(Supremum est mortalibus bonum)」
・「喜べ、ビザンツ帝国の妃(Vasilissa ergo gaude)」

世俗作品
・「さらばラノワのよき酒(Adieu ces bons vin de Lannoys)」
・「さようならわが恋よ、さよならわが歓びよ(Adieu m'amour, adieu ma joye)」
・「美しい人よどんな過ちを犯したのか、この私が(Belle, que vous ay ie mesfait)」
・「心を込めて、お仕えせねばなりませぬ(Bien doy servir de volente entiere)」
・「早くやっておいで、恋の喜びよ(Bien veignes vous, amoureuse liesse)」
・「よい日、よい月、よい年、そして何かよいこと(Bon Jour, bon mois, bon an et bonne ectraine)」
・「年を迎えたこの日(Ce jour de l'an)」
・「月は5月、いざ楽しもう、心も軽く(Ce moys de may soyons lies et joyeux)」
・「黄金のように美しく気高い聖母マリアよ(Dona gentile, bella come l'oro)」
・「燃えるような眼差しが、恋人よ(Dona i ardenti ray)」
・「さあ、友だちよ、目を覚まそうよ(He, compaignons, resvelons nous)」
・「私の顔が青ざめているのは(Se la face ay pale)」
・「仇なす嫉妬よ(Invidia nimica)」
・「私はもうかつての私ではない(Je ne suy plus tel que souloye)」
・「あなたほどのお人を私はまだ見たこともない(Je ne vis onques la pareille)」
・「愛に満ちた心で歌いたい(Je veuil chanter de cuer joyeux)」
・「やさしい眼差し(La dolce vista)]」
・「気高く美しいお前(L'alta belleza tua)」
・「コンスタンチノープル教会の聖母の嘆き(Lamentatio Sanctae Matris Ecclesiae Constantinopolitanae)」
・「わが心のこよなく愛しい人よ(Ma plus mignonne de mon cueur)」
・「私の愛しい人の愛のために(Pour l'amour de ma doulce amye)」
・「あの気高い額のお方が天国に(Quel fronte signorille in paradiso)」

▲上に戻る

相互リンクについて

当サイトはリンクフリーですが、アダルト・MLMでのリンクはご遠慮ください。


Copyright (C) 2006 初めてのクラシック音楽 , All rights reserved.