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クラシック音楽史:ロマン派時代末期の近代音楽とは?
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ロマン派時代末期の近代音楽 |
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ロマン派時代末期の近代音楽の音楽とは?
音楽史においては、ロマン派時代最後の30年間(1890年〜1920年)を近代音楽、それ以降を現代音楽として区分しています。
近代音楽の時代、フランス美術界に印象主義という新しい文芸運動が起こり、セザンヌ、ルノワール、モネ、ドガに代表される印象派が盛んになりました。
当時、印象主義を唱えていた画家や文学家たちと交流があったドビュッシーは、音楽に印象主義を導入します。
ラヴェルもまた、時を同じくして印象主義を採用した音楽を作り上げています。
ドビュッシーやラヴェルらのように、印象主義を採り入れた音楽を作曲した音楽家たちは印象派と呼ばれていました。
音楽史で印象主義といえば、通常は、近代音楽の始まりである1890年から印象主義音楽を樹立したと言われているドビュッシーが亡くなる1918年までの間を指します。
近代音楽の時代には、エルガー、リヒャルト・シュトラウス、シベリウス、ラフマニノフらによる「新ロマン主義音楽」が主流を占めていましたが、近代音楽の終わりと共に衰退し、ロマン派音楽が完全に終焉を告げました。
新ロマン主義音楽とは、リストやワーグナーの流れを汲む主観主情の音楽を守りながらも、常に新しい表現手法を追求するという音楽。
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ロマン派末期の近代音楽の時代に活躍した作曲家(音楽家) |
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▼近代音楽の時代に印象派として活躍した作曲家(音楽家)
人名(誕生年−没年)国籍 ※生誕年順に掲載
クロード・アシル・ドビュッシー(1862-1918)フランス
モーリス・ラヴェル(1875-1937)フランス
▼近代音楽の時代に新ロマン主義を掲げた作曲家(音楽家)
人名(誕生年−没年)国籍 ※生誕年順に掲載
(サー・)エドワード・ウィリアム・エルガー(1857-1934)イギリス
リヒャルト・ゲオルク・シュトラウス(1864-1949)ドイツ
ジャン(ヤン)・シベリウス(1865-1957)フィンランド
セルゲイ・ヴァシリエヴィッチ・ラフマニノフ(1873-1943)ロシア(スイスに亡命後アメリカに永住)
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