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クラシック音楽用語:オーケストラとは?(=管弦楽団とは?)
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オーケストラ=管弦楽団(かんげんがくだん) |
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オーケストラ(管弦楽団) orchestra(英) orchestre(仏)
今日におけるオーケストラとは、通常10人以上の奏者がいる楽団を指しますが、一般的には管楽器、弦楽器、打楽器の奏者100人前後で編成される管弦楽団をいいます。
かつてのオーケストラは、貴族の宮廷内で食事やカード遊びの合間に演奏するのが常であったため、ごく僅かの管弦楽器を用いた小編成の楽団でした。
そのため、各パートが各自の役割に基づき曲を奏でることにより、楽団全体で一つの曲を演奏するという現在のオーケストラとは異なり、当時のオーケストラは作曲家兼指揮者が演奏する主旋律に合わせて、他の楽団員が伴奏をするという形態をしていました。
やがてモーツァルトをはじめとする宮廷音楽家たちは、宮廷貴族の雇われ音楽家から芸術家としての音楽家の道を歩むようになり、音楽家としての自分の技量を発揮するため大規模な作品を書くようになっていきました。
古典派からロマン派へ移行するにつれてオーケストラにも様々な楽器が加えられ、交響曲によってオーケストラの編成も大規模なものとなり、試行錯誤の末、現在に至っています。
なお、第一ヴァイオリンの最前列で、客席の一番近くにいるのが第一ヴァイオリンの首席奏者、コンサートマスターで、オーケストラの主役を務めています。
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